作る人の数だけオリジナルの世界がある

お教室に来て下さっている方に、とても素敵なデザインをされる方が沢山いらっしゃいます。
その中でもいつも新しい事に挑戦されて、センスもモダンでいままでどこかのアトリエにでもいらしたのかと思うほどの方がいらっしゃいます。それが矢口詩織さんです。

先日フレンチリリアンをあわせた作品を作られまして、それがまた独創的でしたのでご紹介します。

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以前私もジュエリーレースでやろうとして挫折しましたが、矢口さんのは3mmではなく1.5mmのメルヘンテープを使われているのがミソです。

リリアンでつくった持ち手を、そのままボディまでくるむデザインが印象的です。

一方のウォレットはあえてきつめの目に仕上げ。編み目が鱗のように美しく、パールの付け方もちょっと目を引きます。
あえて大きいパールをつけていらっしゃるのです。おっきかった・・びっくり

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うら

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常に人と違った、新しい事に挑戦しようとされているパイオニア。
次回作が楽しみですね。