ペパーフレーム 1枚
ライスペーパー 3枚
小花セット 1袋
ウッドフレーム 1枚
石膏のプラケット
ストーンペーパー 1枚
クラックルペースト 適量
パティナやチェランティカなど着色インク
まず、紙のフレームにひび割れが入っているように見える細工をします。
クラックルペーストをナイフで塗ります。
すごい!
それではそこにアクアカラーのグレーを塗ってゆきます。
とても水っぽくて、こんなので色が付くの?と思うほど透明感が強くみえます。
皿にだしたアクアカラーを筆やスポンジでぬるとヒビに入ってこのようになります
不思議
その上に、今度はパティナやチェランティカといった金属風になる塗料を,
筆やスポンジを使ってのせてゆきます
その前にプラケットとはなにかといいますと、石膏を専用の型に入れてかたどったもの。しかし一言で石膏とは言っても、シリコン成分の入ったしっとりとした現代風の石膏なのです。水で溶かして、
このようなモールドという専用の型で型どりをします。モールドは何十種類もあって、デザインにあったものを選べます。
あっというまに重々しい感じに。
さて、すごいですね、作業開始からあっという間、
30分のしないうちにフレームが出来上がります
ここからは額の中です。
立体感を出すためにライスペーパー3枚とストーンペーパーを用意します
(講習会用キットは2枚のペーパーがセットです)
ではまず1枚目のライスペーパーをTopコートで塗ります。
地に一度塗って、ライスペーパーを置いてからまたその上からトップコートを塗ります
さぁ、こんなすてきになりました
そして、ここからはストーンペーパーの登場です
ライスペーパーの使いたい部分をアバウトに切り出して
もったいないないので、無駄がないようにカッターやハサミでうまく切り出します
ストーンペーパーにペーパーナプキンを貼り付けます。
これもまたTopコートを使います。貼った上からまたtop コートを忘れずにかけて下さい
使うところをそれぞれから切り出します
あとは立体的に花びらを折り曲げたりして、レチックスで貼り付けて行きます
写真の為に少し、飾りの位置を変えたり整えたりして素敵なアートフレーム仕上がりました。
ウッドフレームを使ってみてもいいですね
所要時間 2時間