内袋はつけると編み地が伸びなくなってしまいます。
一方、内袋をつければ、小さいものも出てしまわないし、中身が見えなくてとても安心。どちらも一長一短。ここではお裁縫の苦手な方が内袋を付けたいとき、ポーチなどを利用し簡単につけられる方法を紹介します。一例ですので、お好みでいろいろお試しください。
内袋の付け方
ちょうどよくそのまま使えるポーチが見つかればいいのですが、そうでない場合は別のものを流用しましょう。
ここでは100均で手に入る洗濯ネットを使ってみましょう。


2、カットした辺をしっかり縫います(青)


※画像はわかりやすいよう黒糸でぬってます

内袋の赤いテープを、上下とも引き締めます。

