立ったしっぽや、耳の表現にワイヤーを使用します。帽子のツバに使ったりするハマナカさんのテクノロートなど有名ですが、まずは手軽に入手したいなら100均などでも買えるワイヤーを。

表から見えないように編み地の中で、編み目に通します。サビに注意して、アルミ製などの素材を使用してください。

クラフトワイヤー2.0mm

ワイヤーの切り口は危ないので注意。ラジオペンチなどで先を折り曲げます。編み地に巻き付け、飛び出さないように固定します。